レンタルサーバー用語:英数字

レンタルサーバーには専門用語も含め、多数の言葉が存在します。

サーバー用語は難しく、また英語をそのまま使っているものもたくさんあります。

良く利用をするレンタルサーバー用語をピックアップ解説をしました。

AnonymousFTP

anonymousは、「匿名の」という意味です。Anonymous FTPとは、通常は名前(アカウント)とパスワードが必要であるFTPを、誰でも実行できるようにしたもののことです。

多くの場合、アカウント→anonymous、パスワード→各人のメールアドレスでログインできるようになっています。

不特定多数を対象にファイルを配布する場合などに便利です。

APOP

APOPとは、Authenticated Post Office Protocolの略で、メール受信時の認証パスワードを暗号化して送信する通信方法です。

通常のPOPでは、パスワードを暗号化せずに送信しているのですが、APOPを使用して暗号化することにより、パスワードが漏れる危険性が減ります。

メールサーバへのアクセス時に、より安全性を高めることができます。

pop3は、本人確認、一覧読み出し、本文読み出し、いずれも安全ではありません。apopは、「ハッシュ」という暗号化の仕組みを使って本人確認は安全に行えます。

しかし気をつけるのは、APOPは本人確認のパスワードだけ暗号化され、メール一覧やメール本文の読み出しは通常の平文ですので、盗聴される可能性があります。

なお、APOPを利用するためにはサーバーだけではなく、クライアントのメールソフトもAPOPに対応していなければなりません。

ASP

Application Service Provider の略。

ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のことをいいます。ユーザはWebブラウザを使って、ASPの保有するサーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用します。

レンタルアプリケーションを利用すると、ユーザのパソコンには個々のアプリケーションソフトをインストールする必要がないので、企業の情報システム部門の大きな負担となっていたインストールや管理、アップグレードにかかる費用・手間を節減することができます。

その他、MicrosoftのIIS(Internet Information Services)上で利用できる、サーバ・サイドのスクリプティング環境のことを指します。

CGI

Common Gateway Interface(コモン・ゲートウェイ・インターフェイス)の略です。サーバとプログラムが連携するための規格です。

ブラウザからのリクエストを処理するサーバ上のアプリケーションとWWWサーバとの間のインターフェイスのことです。

Web 上の大多数の掲示板やアクセスカウンタなどは、CGIで動いています。 CGIは、Perlというスクリプト言語で書かれることが多いのですが、Perlだけではなく、他のプログラミング言語で書くことも出来ます。

このインターフェイスを使用したサーバ側のアプリケーションをCGIアプリケーションといい、アクセスカウンターや掲示板など頻繁に利用されています。

DNS

DNSとは、Domain Name Systemの略で、ドメイン名とIPアドレスを関連づけるシステムです。

IPアドレスを対応するドメインに変換したり、逆にドメインをIPアドレスへ変換する機能のことをいい、この機能を提供するサーバをDNSサーバと呼びます。

URLをブラウザに入力して、目的のホームページを見ようとする際には、プロバイダのDNS サーバーの情報により、入力したURLのドメインが対応しているIPアドレスがわかり、目的のホームページがあるサーバーへのルートがわかります。

DNSという言葉が、DNSサーバー(ネームサーバー)を指すこともあります。DNSサーバーは、DNS情報(ドメイン名とIPアドレスの対応情報)を管理するサーバーで、Web上に無数に存在しています。個人の自宅サーバーで運用されている場合もあります。

ちなみにDNSのサーバーソフトBIND(バインド、Berkeley Internet Name Domain)はインターネットでもっとも利用されているDNSサーバです。

EC

Electronic Commerce(エレクトロニックコマース)の略。Eコマースともいいます。

インターネットなどのネットワークを利用して、契約や決済などを行なう取引形態。ネットワークの種類や取引の内容を限定しない、包括的な意味を持つ言葉です。

一般的に、インターネット上での商品売買、株取引等を含む電子商取引のことを指します。

電子商取引は大きく3つに分けられ、企業同士の取引を「B to B」(Business to Business)、企業・消費者間の取引を「B to C」(Business to Consumer)、消費者同士の取引を「C to C」(Consumer to Consumer)と呼びます。

インターネット上の商行為は、商品購入、広告宣伝、契約締結、資金決済など幅が広くあります。インターネットを利用し、Webサイトを構築し商品を売るサイトをECサイトという。

FTP

File Transfer Protocol(ファイル・トラスファー・プロトコル)の略です。

ファイルを転送するときに使う方法(プロトコル)。代表的なFTPを行なうソフトにFFFTP(Windows用)、 Fetch(Mac OS用)等があります。

インターネット初期の頃から存在するプロトコルで、今でもインターネットでよく使用されるプロトコルの1つです。プロトコル上は任意のホスト間のファイル転送を行うことが可能ですが、通常は接続したクライアントとサーバ間の転送に利用されます。

サーバへの接続時のコマンド用とは別にデータ転送用のコネクションを確立すしますが、この確立方法にアクティブモード、パッシブモードという2種類の方式があります。

FTPによるファイル転送を行うためには、FTPのアカウントとパスワードが必要になりますが、Anonymous FTPという、誰でも利用できるFTPもあります。レンタルサーバーがFTPに対応していれば、FTPソフトを用いてファイルの転送を行うことが出来ます

FQDN

Fully Qualified Domain Nameの略。インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワーク上でドメイン名・サブドメイン名・ホスト名を省略せずにすべて指定した記述形式のことです。

FQDNはDomain Name Systemに関わる技術用語の一つです。

例えば、「www.xxx.co.jp」はFQDNです。ホスト名「www」+ドメイン名「xxx.co.jp」で表されています。これは「xxx.co].jp」というドメイン内にあるwwwという名前のホストという意味になります。

「www.xxx.co.jp」はFQDNですが、「xxx.co.jp」はホスト名が省略されているのでFQDNではありません。

技術的に特に「世界で唯一に指定される」ことが重要である場合に「ホスト名」や「ドメイン名」と区別して用いますが、一般にはわざわざ区別することはありません。

gTLD

generic Top Level Domainの略です。gTLDは「ジェネリック」よびます。

インターネットで使われるトップレベルドメイン(TLD)のうち、全世界の人々にサブドメイン名を取得する権利があるものをさします。

ICANNが管理を行ない、ICANNが認定したレジストラと呼ばれる業者が登録の受付と割り当て業務を行なっています。

商用を表す「.com」、ネットワークを表す「.net」、非営利団体を表す「.org」の3つのほかに、企業専用の「.biz」、汎用の「.info」、個人専用の「.name」などの新しいgTLDが2001年に運用開始されています。

商用を表す「.com」は「ドットコム」として近年はインターネットに限らずサービス名として利用される事が多くなりました。company(企業)と間違われる事が多いのですが、正しくはcommercial(商業・商用)の略です。

HTML

Hypertext Markup Languageの頭文字をとったものです。ホームページを作成するための言語です。

「ハイパーテキストのための、文書に目印を付ける方法を定めた文法上の約束」ということになります。

ハイパーテキストの概念は、1945年にアメリカのバネバー・ブッシュが有名な論文As We May Thinkで提唱しました。

発表される研究論文が増大して、論文を書くより読むことに時間がかかるようになったことに危機感を覚えたブッシュは、「図書館のインデックス方式」ではない、人間の頭脳の動作をモデルにした情報検索の仕組みを考えました。

これがHTMLの始まりです。

  • HyperText:ハイパーテキストとは、「テキストを超えたテキスト」というような意味です。
  • Markup:マークアップとは、普通の文書に目印を付ける(マークアップする)ことで、その部分が文書中でどんな働きをしているか(見出しなのか、段落なのかなど)をはっきりさせようという考えです。
  • Language:この文章は、英語とか仏語とか、あるいはプログラミング言語などの「言語」というよりも、このマークアップをどんなルールで行うかをきちんと決めておくための約束です。

HTTPS

Hypertext Transfer Protocol Securityの略です。

HTTPSは、URIスキームのひとつであり、HTTPによる通信について安全性(セキュリティ)を向上させる目的で幅広く利用されています。

Webサーバとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するのに使用されるプロトコルであるHTTPに、SSLによるデータの暗号化機能を付加したプロトコルのことを指します。

ネットスケープコミュニケーションズによって、認証や暗号通信のために開発され、World Wide Web上の個人情報の送信や電子決済など、セキュリティが重要な通信に広く用いられています。

サーバとブラウザの間の通信を暗号化し、プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号などを安全にやり取りすることができます。

SSL通信を行うホームページURLの先頭は、必ず「https://」から始まりブラウザの下側には鍵アイコンが表示されています。

ただしHTTPSを用いた保護に関するよくある誤解に、「HTTPSによる通信は入力した情報にかかわる全ての処理を完全に保護する」というものがあります。

しかし実際にはHTTPSはWebブラウザとWebサーバの間の通信を暗号化して、盗聴を防いでいるに過ぎません。

ICANN

Internet Corporation for Assigned Names and Numbersの略です。読み方は、「アイキャン」。

インターネット上で利用されるIPアドレス、ドメイン名、ポート番号などの標準化や割り当てを行なう組織で、IANA の後継にあたる民間の非営利法人です。

各種資源を全世界的に調整・管理することを目的として、1998年に設立された民間の非営利法人。

ドメイン名の管理はICANNが一元管理しており、下部組織である各国のNICが割り当て業務を行なっています。

ただ、ICANNは民間非営利団体ながらも米商務省の傘下にあり、一般に「インターネットガバナンス」と呼ばれる国際問題となっています。

ICANNの主な業務

  • インターネットの3つの識別子の割り振り・割り当てを全世界的かつ一意に行うシステムの調整
  • DNSルートサーバシステムの運用および展開の調整
  • これらの技術的業務に関連するポリシー策定の調整

IMAP4

Internet Message Access Protocolの略です。アイマップと読みます。フォーインターネット上で電子メールを保存しているサーバーにアクセスして、電子メールを受信するためのプロトコルです。

最初のバージョンはRFC 1730として、改良版のIMAP4rev1はRFC 2060として規定されています。IMAP4はPOP3とは基本的に設計が違います。

POPとは異なり、サーバー上のメールボックスからタイトルや発信者を見て、受信するかどうか決めることができます。

今ほとんどの人はPOP3を使用するクライアントを使用してメールを読んでいると思います。POP3はメールサーバからメールをPCに持ってくる一方通行のプロトコルです。

しかし、IMAP4はPOP3のようにメールPCに持ってくるだけじゃなくサーバ上にフォルダを作成して、そのフォルダにメッセージを保存することができます。もちろんそのフォルダの操作も可能です。

IPv4

Internet Protocol Version 4の略です。

インターネットプロトコルバージョン4、IPv4、アイピーブイヨンは、OSI参照モデルにおいてネットワーク層に位置付けられるプロトコルです。

現在のインターネットで利用されている、アドレス資源を32ビットで管理しているインターネットプロトコル(IP)。

TCP/IPの基本機能としてインターネットなどで世界中広く用いられています。

IPで用いられる32ビットのアドレスはIPアドレスと呼ばれ、IPアドレスはネットワークアドレスとホストアドレスに分けて用いられます。理論的に43億個ほどのアドレスができます。

IPv6

インターネットプロトコルの次世代版 (Version 6) となる通信プロトコルであるInternet Protocol Version 6の略。IPngの正式名称です。

インターネットの普及により、アドレス資源の枯渇が予想され、インターネットプロトコル(IP)IPv4をベースに、新たに開発された次世代インターネットプロトコルです。

インターネットプロトコルの次世代版 (Version 6) となる通信プロトコルであるInternet Protocol Version 6の略。IPngの正式名称です。

インターネットの普及により、アドレス資源の枯渇が予想され、インターネットプロトコル(IP)IPv4をベースに、新たに開発された次世代インターネットプロトコルです。

ISP

Internet Services Providerの略です。インターネット接続業者のことを指します。

電話回線やISDN回線、データ通信専用回線などを通じて、利用者である企業や家庭のコンピュータをインターネットに接続するのが主な業務です。

付加サービスとして、メールアドレスやホームページ開設用のディスクスペースを貸し出したり、オリジナルのコンテンツを提供したりしている業者もあります。

プロバイダやISPなどと略して呼ばれることが多いようです。日本では電気通信事業者の一つとして位置づけられています。

IPアドレス

アイピーアドレスとよみます。IPアドレスのIPとは、Internet Protocolの略です。

パケットを送受信する機器を判別するための番号である。IP で定義されている。

IPアドレスは、TCP/IPネットワーク上の各コンピューターに割り振られた番号で、ネットワーク上での住所の役割を果たします。現在多く利用されているのは、IPv4 というプロトコルに基づく 32 ビットのアドレス空間です。

通常は、1台のコンピューターに1つのIPアドレスが割り振られるのですが、1台のコンピューターに複数のIPアドレスが存在していることもあります。

通常は、ドット付き10進表記(dotted decimal notation)あるいはドットアドレス(dot address)と呼ばれる、0~255の数字4組(8ビット×4=32ビット)をドットで繋いだ記法で表記されています。

JPNIC

社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は、インターネットの円滑な運営を支えるための組織です。

また、日本のIPアドレス、jpドメインの割り当て・管理を行っている団体です。ジェーピーニックと読みます。

JaPan Network Information Centerの頭文字をとっています。

日本国内でグローバルIPアドレスの割り当てを行なったり、インターネットに関する調査・研究や啓蒙・教育活動を行ない、日本のインターネットの円滑な運営を支える組織。

はじめは、JPドメイン名の割り当てやDNSの管理・運営も行なっていましたが、JPドメイン運営業務は、自ら出資して設立したJPRS(株式会社日本レジストリサービス)に2000年から2002年にかけて段階的に移管された。

LAN

Local Area Network(ローカルエリアネットワーク)の略。より対線や同軸ケーブル、光ファイバーなどを使って、同じ建物の中にあるコンピュータやプリンタなどを接続し、データをやり取りするネットワークのことを言います。

またサーバ、ワークステーション、ネットワークオペレーティングシステム、および通信リンクで構成された特定領域内の通信ネットワークをさします。

例えば、オフィスや家庭内でパソコン同士をネットワークで接続したもの。LANを利用するとファイルのやり取りやプリンタの共有などが行えます。LANの構築によって、データの受け渡しだけではなく、プリンタなどの周辺機器の共有、インターネット接続の共有などもできて大変便利になります。

ノートパソコンを使っているのだったら、リビング、キッチン、寝室と、家のどこででも調べ物や仕事ができるようになるのです。

現在、通常に売っているブロードバンドルーターをひとつ導入することにより、家庭内のLANを構築することが可能です。無線LAN機能のついていると、無線LANの構築も同時にできます。

Perl

Practical Extraction and Report Languageの略です。パールと読みます。

ラリー・ウォールによって作られたインタプリタ方式のプログラミング言語およびその処理系です。

CGIの開発によく使用され、機能が豊富なことで知られるインタープリタプログラミング言語。例えば、テキストの検索や抽出、レポート作成に向いています。

表記法はC言語に似ています。当初、UNIX上で利用されていたが、現在ではWindowsを含む様々なプラットフォームに移植されています。

PerlとはCGIにおいて最もよく用いられるプログラミング言語で、コンパイルしないスクリプト言語です。 特に文字列の処理に優れており、主に掲示板やチャット、アクセスカウンターなどを作成する際に用いられます。

なお、Perlは、Practical Extraction and Report Languageの略です。 CGIに対応しているレンタルサーバーは、ほぼ100%がPerlで書いたCGIプログラムを使用できます。

言語処理系としてのperlはフリーソフトウェアであり、アーティスティック・ライセンスおよびGPLのもとで配布されており、誰でもどちらかのライセンスを選択して利用することができます。

PHP

PHPとはプログラミング言語の一種で、HTMLファイル 内に記述するスクリプト言語です。 ピーエイチピーと読みます。PHPの正式名称はPHP: Hypertext Preprocessorです。

HTML内に記述するとはいえ、ブラウザが解釈して実行するJavascript等とは違い、サーバーサイドで実行されます。

この言語処理系自体は、C言語で記述されています。

動的にHTMLデータを生成することによって、動的なウェブページを実現することを主な目的としたプログラミング言語、およびその言語処理系です。

CGI として用いることも可能ですが、ApacheのモジュールとしてWebサーバーに組み込むことができるため、CGIよりも高速に動作させることが出来ます。 また、データベースとの連携に優れています。

平易な文法のため初心者でも習得しやすく、また大規模な開発にも多く用いられています。また多くのフレームワークやライブラリが存在し、開発の手助けとなっています。

PostgreSQL

UCB(カリフォルニア大学バークレー校)で開発された、クライアントサーバ (C/S)型のオブジェクト・リレーショナルデータベース管理システム(ORDBMS)です。

PostgreSQL(Postgres Structured Query Language) は POSTGRES データベース管理システムの改良版です。

フリーライセンス、オープンソースのSQLサーバで、研究目的で開発されてきたもので、UNIXプラットフォーム(Linuxを含む)で動作が可能です。

PostgreSQLは「ぽすとぐれすきゅーえる」と読みます。

読み方は、単純に「Postgres」や「ポスグレ」と呼称されることも多いようです。

近年においては、機能、信頼性ともに目覚ましい発展を遂げており、商用のRDBMSと遜色が無くなってきています。

POP

Post Office Protocol の略です。

インターネットやイントラネット上で、電子メールを保存しているサーバからメールを受信するためのプロトコルです。現在最も広く普及しています。

電子メールを受信するとき、まず電子メールは受信用メールサーバに届けられ、それをユーザーが取りに行きます。

電子メールの送信に使われるSMTPとセットで利用されます。

現在は、改良されたPOP3(POP Version 3)が使用されています。

またPOPのユーザ認証機能をメール送信時の送信者認証に使用することがあり、これをPOP before SMTPとよびます。

POPアカウント

POPアカウントとは、POPサーバーに接続するためのアカウントのことで、POPアカウントの数だけ、POPメールボックスがあります。

メールソフトを用いて、メールのやり取りをする際に必要なメールアドレスともいえます。

メールアカウントには大きく分けて、POPメールアカウントと転送メールアカウントがあります。POPメールアカウントとは、一般的に使われるメールアドレスのことで、サーバー上にメールボックスが付いているためにメールの保存が可能です。

なお、ひとつのPOPアカウントに複数のメールアドレスを割り当てられるようなレンタルサーバーもあります。

そのため、POPアカウント数=メールアドレス数とは言えませんが、POPアカウントが同一だとパスワードも同じになってしまいますので、このような場合は複数人で使用するには不向きです。

Ruby

ルビーと読みます。Rubyは、手軽なオブジェクト指向プログラミングを実現するための種々の機能を持つオブジェクト指向スクリプト言語です。

Perlを意識したネーミングですが、Perlと同様、文字列処理能力に優れています。1993年2月24日に生まれ、1995年12月にfj上で発表されました。

Rubyはテキスト処理関係の能力などに優れ、Perlと同じくらい強力です。さらにシンプルな文法と、例外処理やイテレータなどの機構によって、より分かりやすいプログラミングが出来ます。

CGIでRubyを使用できるレンタルサーバーもあります。

Rubyはまつもと ゆきひろさん(通称Matz)が個人で開発しているフリーソフトウェアです。

名称のRubyは、プログラミング言語Perlが6月の誕生石であるPearl(真珠)とほぼ同じ発音をすることから、まつもとさんの同僚の誕生石(7月)のルビーを取って名付けられたとのことです。

Python

パイソンと読みます。イギリスのテレビ局 BBC が製作したコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』にちなんで名付けられました。

バイソンはフリーなオブジェクト指向のプログラミング言語。

Python(パイソン)は、Guido van Rossumによって作られたオープンソースのプログラミング言語です。

テキスト処理だけでなくアプリケーションの開発にも利用可能で、Perlと同じようにCGIにも用いることができます。

Perlに次いで人気の高いプログラミング言語です。

Pythonには爬虫類のニシキヘビの意味があり、Python言語のマスコットやアイコンとして使われることがあります。

SFTP

エスエフティーピー、Secure File Transfer Protocolの略です。

SFTP(Secure File Transfer Protocol)とは、SSHの仕組みを使用しコンピューター間でファイルを安全に転送するプロトコルです。

または、それを利用するコマンドをさします。

ファイル転送とは、ネットワークでつながったコンピュータにファイルを送ったり、受け取ったりすることです。つまり、ファイル転送をするには、ネットワークの中をファイル本体が流れていく、ことになります。暗号化することで、パスワード盗聴などの心配がなくなります。

OpenSSHには、sftpコマンドがサブシステムとして含まれています。また現在、sshで使われているファイル転送の方法には、scpとsftpの2種類があります。

2種類のパターンがありますが、どの場合にどちらを使わなければならないといった使い分けはあまりされないようです。

SMTP

Simple Mail Transfer Protocolの略です。

メールの送信元クライアントからサーバに、そしてそのサーバから送信先のサーバに電子メールを送るときの方法(プロトコル)です。

通常 TCP のポート番号25を利用します。 転送先のサーバを特定するために、DNSのMXレコードが使われます。

電子メールを送信するときは、まず電子メールは送り主のクライアントから送信用サーバに届けられ、それが届けたい相手のサーバに送られます。

そのときの通信方法(プロトコル)を SMTPといいます。

SMTPは当初はユーザー認証機構を備えていませんでした。しかしインターネットの普及に伴ってその必要に迫られたため、SASLメカニズムを利用した認証機構が SMTP-AUTH (SMTP Authentication) として標準化されました。

また、SMTP-AUTH 標準化以前に「POP before SMTP」と呼ばれるSMTPプロトコル外の機構による利用ユーザー制限方法が考案され、現在でも利用されています。「POP before SMTP」は使っている方、多いのでは。

SSH

サーバへのログイン(シェルの利用)において、通信経路を暗号化するプロトコルです。

主にUNIXコンピュータで利用される、ネットワークを介して別のコンピュータにログインしたり、遠隔地のマシンでコマンドを実行したり、他のマシンへファイルを移動したりするためプログラム。

ネットワーク上を流れるデータは暗号化されるため、高いセキュリティを維持しながらインターネット経由で遠隔からのログインを可能にしています。

SSHの暗号通信は、公開鍵暗号を用いて共通鍵暗号の共通鍵を暗号化して鍵交換を行い、通信自体は高速な共通鍵暗号を用いる、いわゆるハイブリッド暗号です。

一般に普及しているのは、オープンソースで開発されているOpenSSHで、Linuxなどでも標準的に利用されているため、現在では単純にSSHと言った場合、OpenSSHの実装系を指していることが多いようです。

SSI

SSI(エスエスエアイ)とは、Server Side Includesの略です。

Webサーバにクライアントが接続したとき、HTML文書にサーバ側で何らかの処理を施してからクライアントに送信する技術。

HTMLファイル中にコマンドを書いておき、HTMLファイルがリクエストされるたびに、そのコマンドがサーバー側で実行され、その結果がHTMLファイル中に返されるという仕組みです。

Apache HTTP ServerではSSIを含んだHTMLファイルの拡張子を.shtmlなどとするか、実行権限を与える (XBitHackを使用) などの方法を使って識別させる必要があります。

SSIを使えば、文字カウンターの設置やアクセスログの取得、また、複数ファイルに同じヘッダを表示することなどができます。

SSL

SSL(エスエスエル)とは、Secure Socket Layerの略です。

データを暗号化して通信する仕組みを指します。

Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコルです。

通常、インターネットでは、暗号化されずにデータが送信されています。そのため、通信途中でデータを傍受されると、情報が第三者に漏れてしまう可能性があります。

個人情報やクレジットカードの番号などを送信するページが存在する場合には、SSLを利用する方が安全です。

SSLは公開鍵暗号や秘密鍵暗号、デジタル証明書、ハッシュ関数などのセキュリティ技術を組み合わせ、データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぐことができます。

SSLで保護されたサイトに接続すると、通信相手の認証が行われ、通信データが自動的に暗号化されるようになります。このとき、主なWebブラウザでは、ステータス欄に鍵のマークが表示されます。

Telnet

Telnet(テルネット)とは、同じネットワーク上のコンピュータをリモート操作する仕組みです。

汎用的な双方向8ビット通信を提供する端末間、およびプロセス間の通信プロトコルです。

複数の人が同時に使用することを前提に開発されたUNIXでは、シリアル回線に複数の端末をつないで作業を行うことができました。

この端末とホストの通信を、IPのネットワーク上で行うのがTelnetクライアントプログラムと、その通信手順を規定したTelnetプロトコルです。

Telnetサーバを立ち上げてあるコンピュータにネットワークにつながれたほかのコンピュータからTelnetクライアントを使ってログオンし、そのコンピュータの目の前にいるのと同じように操作することができます。

レンタルサーバーの場合、レンタルサーバーをリモート操作するのに使いますが、現状で、共用サーバーにおいてtelnetが許可されていない場合がほとんどです。

URL

Uniform Resource Locator(ユニフォーム・ソース・ロケータ)の略です。

ホームページが存在する場所を示した文字列のことです。

一般的にインターネット上に存在する情報資源(文書や画像など)の場所を指し示す記述方式。インターネットにおける情報の「住所」にあたる。

日本ではURLを「アドレス」と呼ぶことが多いようです。

これはInternet ExplorerのURL欄がそのように題されていることに由来されるようですが、MACアドレスやIPアドレスなどと間違える場合もあります。URLをアドレスというのは技術用語としては正確でないと思われます。

VPS

VPS(ブイピーエス)とはVirtual Private Serverの略です。

レンタルサーバのサービス品目の一つで、共用サーバながら仮想的に専用サーバと同等の機能を提供するサービスとなります。

共用サーバーでありながら、独立した専用サーバーであるかのように機能を使えるサーバー。仮想専用サーバーともいいます。

共用サーバに特殊なソフトをインストールし、個々のユーザが管理者権限(root権限)を持っているかのように設定することができます。

管理者権限が必要なソフトを動作させるなどの専用サーバにしかできない機能を実現できます。

Webメール

ウェブメールはwebブラウザ上で電子メールの作成、送受信、閲覧、管理ができる電子メールのことをいいます。

利用者がウェブのインターフェースを通して行った操作をプログラムが解釈し、Webページに接続されているメールサーバに送受信等の指示を行うことによって実現されています。

どのパソコンからでもアクセスでき、利便性が高いので利用者も多いです。ウェブメールサービスを行っている企業も多々あります。

  • 長所:出張先、旅行先など遠隔地などの自己所有でないPCからも利用可能です。またパソコンを買い換えた時なども、メールのバックアップの必要がありません。
  • 短所:サーバーの停止などの影響を受けることがあります。ネットがつながっていないとメール内容を見ることができません。

規模の大きいサービスにYahoo!メール、Hotmail、Gmailなどがあります。

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